秘密のエッチ体験談

誰にも言えない禁断の体験・秘密のエッチな体験談をまとめました

*

童貞を卒業

童貞を卒業 

俺は22歳の真性童貞(風俗・ソープも経験無し)で、この歳になるまで、まともに女性と付き合ったこともありませんでした。それ故に、なかなかチャンスに恵まれなかったと言うか、キスすらも出来ませんでした。そんな俺も、2週間前に22に。別に何の気なしに、友達の家に行くことになり、そのまま泊まってしまいました。その日の夜は、一緒の布団で寝ましたが、Hはしませんでした。事が起こったのは、次の日の朝です。目を覚ましたとき、隣に女の子がいるなんて初めての事で、正直興奮してました。俺が起きたのと同じくらいに、相手も目を覚ました。何をするわけでもなく、布団の中で手を繋いだり、抱き合ったりしてじゃれていました。その内相手が、 俺の首筋にキスをしたり、お腹のあたりを柔らかい手で愛撫し始め、俺は後戻り出来ない気が…。「このままだと最後までやっちゃうよ?」最初に口を開いたのは、予想外に自分でした。「やっちゃう」 って、俺は童貞なのに出来るのだろうか…。精一杯、理性と本能の間を往復した結果が、こんな言葉でw相手は考えてる「ふり」をしてから、「いいよ」と一言だけ。俺が相手に顔を寄せると、むこうから軽いキス。唇を「ちゅっ」と重ねるキスを何回かして、その後、愛撫を経て挿入することに・・・って今思えば、ファーストキスじゃん…。しかし事を始めようとすると、俺の勃起力不足で、 相手に挿入出来ない始末。仕方なく相手にフェラして貰ったり、 相手の体を触ったりしながら、感情を高める努力をしました。結果、不発…。その後も、相手が結構頑張ってくれましたが、・・・結局リタイヤ宣言。「今日はいかない日にしよっか?(笑)」という優しい言葉に、思わず感動してしまいました。その後、1時間くらい抱き合って、キスに溺れていました。いけなかったのは残念だけど、得られた物はありました。童貞って、「捨てる」とか「捨てない」じゃなくて、ホント「経験」なんだなって。童貞を卒業してから、劇的に自分が変わったなんて事はありませんけど、少なくとも女の子を前に、物怖じする事はなくなりました。ちゃんと目を見られるようになりました。そして一番変わったのは、そう言う大事な事を教えてくれた、相手の女の子の見方です。別にHしたから付き合いたいとか、 そう言うことじゃなしに、凄くその子の事をまっすぐ見れるようになりました。その日は何も言えなかったけど、次はちゃんと…自分の気持ちを伝えてみようと思います。だって ホントは、3年前からの恋煩いだったんだよ…。玉砕しても、前向きにいける気がします。長文、乱筆失礼…。

 - 初体験の体験談 ,