男にレイプされた男
俺の屈辱体験。
夜、田舎の公園でジョギングを日課にしている俺。
大学では研究室にいるので身体が萎える。
その為、公園でのジョギングを始めてもう一年になる。
この公園はバラバラ死体や、首吊り自殺があった公園なので、夜は人もあまり居なくて、居るとすればカップルか犬の散歩、または俺と同じくジョギングする人、歩くおばちゃんの集団がいるが、その日は研究レポを提出してからのジョギングだったので夜11時を過ぎていた。
この時間になると、公園はひっそりと静まり返り、人といえば俺と問題の男達しか居ない状況だった。
三人の男がベンチで座っていた。
一人はなよなよしたヤツと、一人は筋肉質の背の高いヤツ。
もう一人は体格の良い背の低いヤツ。
三人ともベンチで酒盛りしていて、年は俺より2つ3つ年上位の年齢だと推測。
通り過ぎた時、横目でチラリと見たが格段おかしな様子は無く、公園の突き当たりの折り返し地点でUターンし、再び同じ地点に帰ってくるともう居なかった。
次の折り返しで丁度あと1キロと言う時、ガサガサと音がして身体がドンッと突き飛ばされる。
弾みで茂みに自分から倒れこんでしまい、腰の高さまである茂みに嵌り込んでしまった。
なよなよした男が現れ(仮にA)その後に筋肉質の男(仮に筋肉マン)背の低い男(仮にB)が現れた。
この辺では、最近ひったくりや恐喝が流行っているので、何か取られるんじゃないかと思ったが、帰りのジュース代くらいしか持ってないので、俺は咄嗟に、
「金持ってない」
と答えた。
Aが言う、
「この男でしょ?」
筋肉マン:「そうそう!」
B:「いいじゃん、大丈夫だって!」
そういうと筋肉マンは俺のスウェットを脱がそうとする。
えっ?なんだこいつら?
AやBは俺の両腕を押さえ、首に膝をあてて動けない。
(警官とかに取り押さえられてる感じ)
ベロンとズボンが脱がされフルチン状態に。
Bが首から膝を外した時に逃げようとしたが、タオルみたいな物で手を縛られた。
「たっ助けて!」
と声を出すが、今度は口にもタオルが押し込められ、息が苦しいし声が殺されてしまって聞こえない。
うーうー言うのが精一杯。
芝生の上でうつぶせにされた。
横目で三人を交互に見ると、三人とも何故かフルチン。
それも全快勃起状態!
逃げようとするが、バタバタ暴れるだけで前にも進めない。
筋肉マンにケツだけ上げさせられて、その下にAが潜り込む。
そして…パクッ
こいつ!フェラしてんのかよ!
必死で吐き気を押さえて叫ぼうとするが、うーうーという声だけ。
筋肉マン:「おぃあれ貸してくれよ」
B:「これだろ?いいよ」
何かビンみたいな物を筋肉マンに渡す。
しばらくして、腰をグイッっと捕まれたと思った瞬間。
ケツの穴に違和感というか痛みが走る。
変な肉感、味わった事の無い肉感が自分の尻の穴にある。
筋肉マン:「おぉ、いいよ!いいよ!」
痛さに涙が出てくる。
筋肉マン:「おぉ!もうダメだ!いくぞ!イクッ!」
尻の穴の中に温かい物が流れ込む。
筋肉マンのちんぽが抜かれると、自分でも尻の穴が元に戻るのが解る。
ヒリヒリと痛いが、Bが筋肉マンに渡したのはローションだったのがわかった。
尻の周りがネトネトしてるのが気持ち悪い。
Aは必死でフェラしてるが、尻の痛さで勃つ訳が無い。
グルンと今度は仰向けにされ、Bがのしかかってくる。
耳を舐めたりしながら、はぁはぁ言ってる。
B:「この汗臭さがたまんねぇよ!」
A:「早くしろよ!」
筋肉マン:「脚押さえててやるから!」
Bのチンポにローションが塗られ、再び尻の穴をつつく。
暴れようとしたが、筋肉マンに腰と脚を抑えられ動けない。
両足を揃えて持ち上げられ、なんなく尻に入れられる。
筋肉マンのより一回り大きい。
腹が苦しくて息が出来ない。
目をつぶって耐えようとするが、Aが耳や胸を舐めてくる。
ローションのせいで滑りが出て、スムーズに出し入れされてるが、痛くて痛くて目をつぶる度に涙が出てくる。
しばらくするとBの限界。
B:「ふぅ~いきそうだぜ、こりゃいいケツだな」
B:「よし!フィニッシュだ!」
腰の動きが早くなり、痛さも増す。
再び熱いものが流れ込み、うんこしたくなる。
Aは、
「じゃぁ、俺いいか?」
と言い、またのしかかる。
この時点で抵抗する気はなく、もう早く終わって欲しかった。
挿入されるちんぽ。
しかしBよりも小さく、正直一番楽。
早くいって欲しい!それしか考えられない。
Aが腰を振ってる間に、筋肉マンは俺のチンポをフェラ。
勃たないつもりだが、ローション手コキで思わずむくむく。
こんな自分に嫌悪感と挫折感。
むくむくしてくるとAが言う。
「おぃ!もっと早くしごけよ!しごいてると締まりいいんだよ!」
筋肉マンがゴシゴシと手コキしてる間に、Aの腰の動きも早くなる。
A:「こいつ泣いてるぜ!中じゃつまんねぇからよ、顔にでも出してやるか?」
B:「おぉ!いいね、顔射してやれよ!」
A:「おぃ!お前!しっかり顔で受け止めろよ!」
A:「うぅっ!」
Aが抜くと、筋肉マンを乗り越えて顔に近づける。
先端がうんこ臭い。
目をつぶる、口・鼻・まぶたに熱い精子がかかる。
ちんぽを顔で拭くと、Aはふぅ~っとため息。
筋肉マンがゴシゴシしごくと、ローションでもう限界。
屈辱の射精。
ぴゅっと先端から出たとたん筋肉マンが咥え、精液を搾り取るように吸い付く。
ボロキレの様に芝生に横たわる俺に、
A:「おまえ!明日もこいよ!」
と言い、三人で仁王立ちして再びちんぽをしごき始める。
Aは勃たないみたいで、一人でズボンを直している。
筋肉マンとBは、手にローションをつけて自分の物をしごいている。
程なくして二人とも射精。
顔とちんぽ付近に射精してる。
B:「おまえ、狙われてんのわかんなかった?」
三人は芝生を横断し、反対側の茂みに消えていった。
俺はしばらく呆然としていたが、手洗い場で顔を洗い、トボトボと家路についた。
熱いシャワーで流すが、尻から精液が出てくる。
血も混じってて痛い。
警察に相談しようと思ったが、取り合ってくれなそうなのでやめた。
あれから、二年経つが未だに忘れられない。
公園で男達がだべってると未だに不安がよぎる。
痛かったし、ほんと辛かった。